事例 トンネルボーリングマシンのジャッキと横滑り
次の掘削段階のために!同期リフティングシステムと油圧ジャッキを使用した事例
2013年、インドネシアの首都ジャカルタは、都市の交通渋滞を緩和する ことを期待して、大量高速輸送(MRT)システムの着工を行いました。 トンネル建設の重要な段階の1つはパススルーです。このパススルーでは TBMを地下ステーションを通過させて、次の掘削位置に移動する必要があり 重量配分が不均一な重い荷物を動かすには、高精度なシステムが求められます。 そこでEkatama Groupは、同期リフティングシステムと油圧ジャッキを使用し すべての位置決め操作を通じて1mmの精度でTBMを持ち上げて滑らせました。 各リフティングポイントのストロークセンサーは、リアルタイムの更新を 生成し、負荷の変位を測定して1mmの精度が維持されるようにしました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エナパック株式会社 本社 営業部
- 価格:応相談